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北海道旅行 [観光地]

「よもすがら ものおもうふころは あけやらで ねやのひまさえ つれなかれけり」(俊恵法師)


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「一晩中、来てくださらない人をお待ちしている頃は、夜はいっこうに明けず、朝の光が差し込んでこない寝室の戸の隙間までもが、恨めしく思われます。」

俊恵法師は、源俊頼の子で、十七歳の時の父親の死を切っ掛けに、東大寺の僧になったと言われているそうです。

その後、京都の白河に住み、歌人としても活躍したそうです。

鴨長明も、俊恵法師に学んだそうです。


この時代の結婚の形式は、「妻問い婚」といって、男性が女性のもとに通っていました。[揺れるハート]
ところが、愛情が薄れてくると、男性は、なかなか訪ねてきてくれなくなる・・・。[たらーっ(汗)]

女性が、それに対して男性に恨みごとを言っている歌なんですね。

作者は、男性なのですが、女性の立場になって詠んでいるわけです。




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